「Claudeって種類があるんやな」と知ったのは、YouTubeでClaude Codeの動画を見てからだいぶ経ってからのことです。
それまでずっとOpus(一番上位のモデル)を使い続けてました。「上が良いに決まってるやろ」という単純な理由で(笑)。
でも実際に使い分けてみたら、「あれ、Sonnetで十分やん」という場面が9割くらいあることに気づきました。今回はその話を全部ぶっちゃけます。
そもそもOpus・Sonnet・Haikuって何が違うの?
モデル(AIの種類・バージョンのこと)は大きく3種類あります。
| モデル名 | 一言で言うと | コスト |
|---|---|---|
| Opus(オーパス) | 最高品質・頭が一番いい | 高い |
| Sonnet(ソネット) | 品質とコストのバランス型 | 中くらい |
| Haiku(ハイク) | 速い・安い・シンプルな作業向け | 安い |
車で例えると、Opusはベンツ、SonnetはカローラCX、HaikuはN-BOXみたいな感じ。日常の買い物にベンツで行かんでもええやんって話です(笑)。
Opusだけ使い続けてた頃の私
「とにかく最高のモデルを使えば失敗しない」という謎の安心感で、何でもかんでもOpusに投げてました。
- 「この文章の誤字を直して」→ Opus
- 「これを日本語に翻訳して」→ Opus
- 「箇条書きにまとめて」→ Opus
- 「ファイル名を一覧にして」→ Opus
今思うと全部Haikuで十分な作業ばっかりやってました。完全に無駄遣いしてた(笑)。
実際に使い分けてみた結果
1ヶ月間、意識的に使い分けてみました。正直な感想を書きます。
Sonnetに変えて「あれ、全然変わらん」と思った作業
- ブログ記事を書く
- コードのエラーを直す
- ファイルを整理する
- 調べ物をまとめる
これ全部、OpusからSonnetに変えても品質がほぼ変わりませんでした。正直ビビった。
Opusじゃないとキツかった作業
- 複雑な設計を一から考えてもらう
- 複数の条件が絡み合う問題を解決する
- 「何が問題かもわからない」という状態からデバッグ(エラーを探して直すこと)してもらう
こういう「難しい判断が必要な作業」だけOpusを使うと、コストを抑えながら品質も落とさない使い方ができます。
Haikuって実際どこで使うの?
最初はHaikuなんて使わんやろと思ってたんですが、意外と活躍する場面があります。
- 単純な質問:「このコードの〇〇行目は何をしてる?」みたいな確認作業
- 翻訳・変換:日本語→英語、箇条書き→表形式への変換など
- 単純な整理:ファイル名の一覧作成、重複チェックなど
「これ調べたいだけやねんけど、Opusに聞くほどでもないな」という場面がHaikuの出番です。速いし安いし、シンプルな作業なら十分すぎる回答が返ってきます。
ただ正直に言うと、私はSonnetとOpusの2択で十分やなというのが今の結論です。Haikuは便利やけど、使い分けを考える手間と節約効果のバランスを考えたら、まずSonnet→難しい作業だけOpusで慣れてからHaikuを試す、という順番がおすすめです。
モデル切り替えの方法(超簡単)
「切り替えって難しそう…」と思ってたんですが、全然そんなことなかったです。
デスクトップアプリ版の場合、入力欄の近くにモデル名が表示されているので、そこをクリックするだけで切り替えられます。難しい設定は一切なし。
ターミナル版(黒い画面で使う方式のこと)の場合は、起動するときに --model というオプション(追加の設定のこと)をつけることで指定できます。
どちらも「難しそう」と思って敬遠してたのがもったいなかった。知ってしまえば1秒で切り替えられます。
まとめ:「とにかくOpus」はやめて使い分けよう
1ヶ月使い分けてみた結論はこれです。
- 普段の作業はSonnetで十分(品質はOpusとほぼ変わらない)
- 複雑な問題・難しい判断だけOpus
- 単純な確認・翻訳・整理はHaiku
「最高のモデルを使えば安心」という気持ちはわかるんですが、日常の作業のほとんどはSonnetで全然問題ない。これを知ってるだけでコストがかなり変わります。
今回の3記事(トークン節約・CLAUDE.md整理・モデル使い分け)を全部実践すれば、Claude Codeのコストを無駄なく使えるようになるはずです。50代・ITど素人の私でも全部できたので、ぜひ試してみてください!


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