
前の記事でClaude Codeを使って請求書を5分で作る方法を解説したんやけど、実はもっと楽にできる方法がある。それがCLAUDE.md(クロード・エムディー)を使う方法や。これを設定したら、毎月「請求書作って」の一言だけで自動的に正しい請求書が完成するようになる。「なにそれ、魔法みたいやん」ってなるよな(笑)実際それくらい楽になるから、ぜひ最後まで読んでいってな。
CLAUDE.mdって何?
CLAUDE.mdっていうのは、「Claudeへの事前説明メモ」みたいなファイルのこと。普通、毎回Claude Codeに頼むときは「宛先は〇〇で、作成者は私で、住所は……」って毎回説明せなあかんやんな。でもCLAUDE.mdに自分の会社情報や振込先をあらかじめ書いておくと、Claude Codeが毎回そのファイルを読んでくれるから毎回説明しなくてよくなるんよ。要するに「いつも使う情報を先に登録しておく場所」やねん。
CLAUDE.mdの設定方法

設定はめちゃくちゃ簡単やで。パソコンの好きな場所に「CLAUDE.md」というファイル名のテキストファイル(メモ帳で作れるやつ)を作る。中にこんな感じで自分の情報を書く。
# 請求書・見積書の基本情報
## 作成者情報
名前:池田太郎
住所:大阪府〇〇市〇〇1-2-3
電話:090-XXXX-XXXX
## 振込先
銀行名:〇〇銀行 〇〇支店
口座種別:普通 口座番号:1234567
口座名義:イケダタロウ
## 消費税
税率:10%(税抜き表示)
このファイルをClaude Codeを起動するフォルダ(場所のこと)に置いておくだけ。設定は以上や。
設定後は毎月これだけで完成

CLAUDE.mdを設定したあとは、毎月の請求書作成がこれだけになる。
〇〇株式会社への請求書を作って。
内容:Webサイト更新作業 1式 80,000円(税抜)
支払期限:2026年7月31日
宛先・金額・期限を伝えるだけ。自分の名前も住所も振込先も、全部CLAUDE.mdから自動で読み込んでくれる。私が実際にやってみたとき「え、これだけ?」って拍子抜けした(笑)毎月30分かかってた作業が、ほんまに1〜2分で終わるようになった。
CLAUDE.mdを使うときの注意点

① 金額の最終確認は必ず自分でする
何度も言うけど、AIが作ったファイルの金額・消費税・合計は必ず自分の目で確認してから送ること。
② CLAUDE.mdは絶対に外部に公開しない
このファイルには口座番号や住所など個人情報が入ってる。GitHubなど(コードを公開するサービスのこと)には絶対にアップロードしたらあかんで。
③ 税率が変わったら自分で更新する
消費税率が変更になったときは、CLAUDE.mdの税率の部分を自分で書き換えること。AIは法律の改正を自動で反映してくれへん。
3記事のまとめ:事務作業をAIに任せてみた

3記事にわたって「Claude Codeで請求書・見積書を作る方法」を解説してきた。
| 以前(Excel) | Claude Code導入後 |
|---|---|
| 毎月30分かかってた | 5〜10分で完了 |
| ミスが怖くて毎回不安 | 計算はAIまかせで安心 |
| ファイル名がぐちゃぐちゃ | 毎回きれいなファイルが完成 |
| 見積書・請求書が別々の作業 | 両方まとめて10分以内 |
50代のITど素人でも、プログラミングの知識ゼロでも、日本語で話しかけるだけで全部やってくれた。「AIって難しそう」って思ってる人こそ、まずここから試してみてほしい。事務作業から始めるのが一番わかりやすくて、一番実感が得られやすいと思う。浮いた時間で何をするかは自分次第やけど、それがAIを使いこなす最大のメリットやと思ってるで!


コメント