GoogleドライブのテンプレートをCoworkに渡したら請求書が自動でできた話【実践①】

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前回の記事で「Claude Coworkを使ったら毎月の請求書作成が10分で終わるようになった」って話を書いたんやけど、「具体的にどうやったん?」って気になってる人もいると思うから、今回はその手順を全部書いていくわ。

50代のITど素人でもできたから、同じように「定型作業が面倒くさい」って思ってる人はぜひ試してみてほしい。

手順を確認するイメージ

事前に準備したもの

Coworkに仕事を頼む前に、2つのものを準備した。

1つ目:請求書テンプレート

自分がいつも使ってる請求書のフォーマット(形式)をGoogleドライブに入れておいた。

特別なテンプレートやなくて、ネットで拾ってきたExcelテンプレートを自分用に少しアレンジしたやつ。会社名・振込先・レイアウトを自分のに直しただけ。

ここで大事なのが、テンプレートは事前にちゃんとしたものを用意しておくことやねん。

Coworkは「渡されたテンプレートを参考にして作る」っていう仕組みやから、元のテンプレートがちゃんとしてないと、出力もちゃんとしたものが出てこない。

逆に言えば、テンプレートさえしっかりしてたら、あとはCoworkが毎回同じフォーマットで出力してくれる。

2つ目:案件メモ

同じフォルダに、案件情報をまとめたGoogleドキュメントのメモを入れておいた。

こんな感じの内容。

  • クライアント名
  • 案件内容(「Webサイト修正」とか「デザイン制作」とか)
  • 金額
  • 支払期日
  • 備考(「消費税込み」「源泉徴収あり」とか)

別にキレイにまとまってなくてもええねん。「こういう情報がある」ってCoworkがわかれば十分。

ファイルを整理するイメージ

Coworkへの指示の仕方

準備ができたら、Coworkを開いてこんな感じで指示を出した。

「マイドライブの『claude cowork』フォルダの中に、請求書テンプレートと2026年3月分の案件メモが入っています。テンプレートのフォーマットで、メモの内容を使って今月分の請求書を作成してください。同じフォーマットで。」

これだけ。

「同じフォーマットで」って言葉を付けるのがポイントやって気づいた。この一言があることで、テンプレートのレイアウトをちゃんと真似てくれる。

逆にこれがないと、「なんとなく請求書っぽいもの」を自由に作り始めることがある。それやと意味ないもんな(笑)

Coworkが動いてる間に何してたか

指示を出したあとは、Coworkが勝手に動き始める。

Googleドライブにアクセスして、テンプレートを開いて、メモを確認して、請求書を作っていく過程が画面上に見える。

最初に見たとき「え、勝手にファイル開いてるやん」ってちょっとびっくりした(笑)

待ち時間は大体1〜2分。その間は他のことしてたわ。お茶飲んでたり、別のメール確認したり。

待ち時間にリラックスするイメージ

出てきた結果

完成した請求書を確認したら、こんな状態やった。

  • テンプレートのレイアウトそのまま
  • 日付:2026年3月1日(正しい)
  • クライアント名:メモから正確に転記
  • 案件内容:メモ通り
  • 金額:正しく入力
  • 消費税:自動計算(合ってた)
  • 合計金額:正しく表示

1回の指示でほぼ完成したものが出てきた。

「ここだけちょっと書き方変えてほしい」ってことが1ヶ所あったから、「〇〇の部分を〇〇に変えて」って2回目の指示を出したら、すぐ直してくれた。

2回目以降は、前回のフォーマットを覚えてるから最初から同じ形で出てくる。どんどん速くなっていく感じ。

注意:金額の最終確認は絶対にやること

これ、めちゃくちゃ大事なことやから太字で書いとく。

Coworkが作った請求書を送る前に、金額だけは自分で必ず確認すること。

AIが計算してくれてるけど、稀に1円単位で計算がずれることがある。「AIがやったから大丈夫」って鵜呑みにして、間違った金額をクライアントに送ってしまったら大変なことになる。

最終確認だけは絶対に自分でやる。それ以外の作業をCoworkに任せるイメージ。

確認・チェックのイメージ

Coworkに「向いてる作業」と「向いてない作業」

今回の体験を通して、Coworkが得意なことと苦手なことが少しわかってきた。

向いてる作業

  • テンプレートがある定期業務(請求書・見積書・報告書など)
  • 情報を整理してまとめる作業
  • ファイルAを見てファイルBを作る作業
  • 「やり方が決まっていて、入力を並べれば出力が決まる」タイプの作業

向いてない作業

  • 正解がない判断(「この案件、受けるべき?」みたいな意思決定)
  • リアルタイムのやり取り(ミーティング、チャット対応など)
  • 現場で見て聞いて判断すること

要するに、「正解が決まってる繰り返し作業」はCoworkの得意分野。「考えること・判断すること」は人間がやる。

まとめ

今回やったことを整理するとこんな感じ。

  • 請求書テンプレート+案件メモをGoogleドライブに入れる
  • 「このテンプレートで、このメモの内容で、同じフォーマットで作って」と指示する
  • 出てきたものを確認・微修正で完成
  • 金額の最終確認だけは自分でやる

次回は、「Coworkで失敗しないための注意点」「まず何から試せばいいか」について書くわ。「やってみたい!でも不安」って人は参考にしてな!

次回予告のイメージ

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