51 AIへの指示は「新機能・修正・複製」でパターンが全然違うという話

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「新しい機能を追加して」「この部分を修正して」「似たものをもう一個作って」

同じ「AIへの指示」やのに、この3つ、伝え方が全然違うねん。それを知らずにずっと同じ伝え方をしてたから、うまくいかないことが多かった。

今回は「指示のパターン別・伝え方のコツ」を正直に書く。

パターン別に整理されているイメージ

新しい機能を追加したいとき

新機能を追加するとき、いきなり「〇〇を追加して」だけだとズレることが多い。なぜかというと、今の状態をAIが把握してないから。

うまくいく伝え方はこれ。「今は〇〇ができる。そこに△△の機能を追加したい。完成したら〇〇と△△が両方できる状態にしてほしい」。

ポイントは「今の状態」と「完成後の状態」を両方伝えること。「できるか確認→実装」の2段階で進めると、ズレが少ない。「〇〇はできますか?」と先に聞いてから「じゃあやって」と指示する流れが一番安定する。

機能追加のイメージ

似たものを複製したいとき

「これと同じようなもの、もう一個作って」という場面がよくある。このとき「同じように作って」だけやと、微妙に違うものが出てくることがある。

うまくいく伝え方はこれ。「〇〇と同じ仕組みで、〇〇の部分だけ〇〇に変えたものを作って」。変える部分だけを明示する。

一から説明しなくていい。「あれと同じ、ここだけ違う」という言い方が一番シンプルで伝わる。

コピーして変更しているイメージ

修正・変更をするとき

修正は「現状→新状態」の形で伝えるのが一番シンプル。「今は〇〇になってる、〇〇に変えて」。

たとえば家計簿アプリの分類を変えたいとき。「今は「食費・外食・カフェ」の3つに分けてる。「食費・外食」の2つにまとめて」これだけ。変更の中身を細かく説明しなくていい。変更の前後だけ伝えれば、AIが勝手に判断してくれる。

逆にやりがちな失敗は「〇〇をいい感じに直して」という曖昧な指示。「いい感じ」はAIには伝わらない。「〇〇を〇〇に変えて」と具体的に。

修正前後のイメージ

仕様を確認したいとき

作ったものが想定通りに動いてるか確認したいとき、「今の仕様を教えて」と聞くと整理して教えてくれる。

「今の仕様を箇条書きで見せて」「〇〇の処理はどうなってる?」という聞き方が使いやすい。自分でコードを読もうとすると意味がわからんけど、「日本語で説明して」と言うとわかりやすく教えてくれる。

これ、ITど素人の私には特に助かった。自分が作らせたものの中身を、自分が理解できる言葉で教えてもらえる。「ブラックボックスに何が入ってるか」がわかるようになった。

仕様確認のイメージ

まとめ:パターンを覚えるだけで楽になる

AIへの指示は「何をしたいか」によってパターンが決まってる。新機能追加は「今の状態+完成後の状態」。複製は「あれと同じ・ここだけ違う」。修正は「現状→新状態」。仕様確認は「今の仕様を日本語で教えて」。

この4パターンを覚えてから、AIとのやり取りがスムーズになった。毎回「どう伝えようか」と悩まなくなった。50代のITど素人でも、パターンさえ覚えれば使いこなせる。それがわかってから、AIが一気に身近になった気がする。

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