㊾ AIにアプリ作らせる前に5つの質問に答えるだけで、出来が全然違った話

未分類

AIでアプリを作ろうとして、最初に何度か失敗した。

「簡単な家計簿アプリ作って」って言うたら、出てきたものが思ってたんと全然違う。「いや、そういうことちゃうねんけど」ってなる。で、また指示し直して、また違う。この繰り返し。

最初は「AIの精度が低いんかな」と思ってた。でも違った。問題は私の「準備不足」やった。

パソコンで作業している様子

作る前に「決めること」がある

あるとき、AIにこんなことを言われた。「作り始める前に、いくつか確認させてください」と。そこで5つの質問が来た。

最初は「めんどくさいな、早く作ってほしい」と思った。でもその5つに答えてから指示したら、1回目でほぼ思い通りのものが出てきた。

「あ、事前に決めることが大事やったんか」と気づいた瞬間やった。

メモを取っている様子

AIに聞かれた「5つの質問」とは

その5つはこれ。①どうやって動かすか(手動で動かすのか、自動で動くのか)。②データをどう保存するか(保存先はどこか。ExcelかCSVかテキストか)。③どこからデータを取ってくるか(URLをコピペするのか、ファイルを読み込むのか)。④結果をどこに出すか(画面に表示するのか、ファイルに保存するのか、LINEやメールに送るのか)。⑤エラーが出たらどうするか(止めるのか、スキップして続けるのか)。

この5つ、最初は「そんなの考えたことなかった」と思った。でも確かに全部「決めてないと困ること」やねん。

チェックリストのイメージ

5つに答えてから指示すると何が変わるか

たとえば「家計簿アプリ作って」だけやと、AIは「とりあえず標準的なもの」を作ろうとする。手動で入力するのか自動で記録するのか、保存先はどこか、全部AIが勝手に決める。で、出てきたものが「思ってたんと違う」になる。

でも5つを決めてから「手動で入力する・Excelに保存・入力画面だけあればいい・エラーは無視」と伝えると、そのまま作ってくれる。差が大きすぎる。

50代のITど素人の私でも、この5つさえ決めれば「思い通り」に近いものが1回目で出てくるようになった。

ビフォーアフターのイメージ

「完成イメージ」が一番大事

5つの中で特に大事なのは「どんな状態になったらOKか」をはっきり決めること。「いい感じのやつ」じゃなくて、「入力して保存ボタンを押したら、デスクトップのexcel.xlsxに追記される」くらい具体的に。

これ、要するに「ゴールを決める」ってことやねん。ゴールが曖昧やと、AIは「それっぽいもの」を作る。ゴールが具体的やと、「そのもの」を作ってくれる。

YouTubeでAIの動画を見てたとき、みんなすごいものをサクッと作ってるように見えた。でも実は事前にしっかり仕様(どんなものを作るかの設計のこと)を決めてるんやな、と後から気づいた。

ゴールを決めているイメージ

まとめ:作る前の5分が、完成度を決める

AIにアプリを作らせるとき、いきなり「作って」と言うのはもったいない。最初の5分で①〜⑤の5つを決めてから指示するだけで、出来上がりが全然違う。

特に「どんな状態になったらOKか」を具体的に決めること。これだけで、AIとのやり取りのストレスがぐっと減る。次回は、この5つを毎回ゼロから考えなくていい「テンプレート」の話を書くつもりやねん。

コメント

タイトルとURLをコピーしました