AI任せにしたら痛い目にあった、という話を正直に書く。
「部下として使う」「指示の3点セットで出す」とうまくいき始めて、調子に乗った。
「もうClaudeに全部任せたらええやん」ってなった。
その結果、記事に事実誤認(じじつごにん・間違った情報)が混じった。
公開してしばらく経ってから気づいた。恥ずかしかった。
何が起きたか
具体的に何があったかというと、数字の間違いやった。
Claudeがリサーチした情報の中に、古いデータや不正確な数字が混じっていた。
私はそれをチェックせずにそのまま公開してしまった。
「任せた」のに「チェックしなかった」。これが問題やった。
人間の部下に仕事を任せたとして、最終確認なしで世に出すことはしないよな。
でも私はAIやからって、なぜか「正確やろ」と思い込んでたんよね。
Claudeは賢いけど、間違える。特に数字・固有名詞・日付・PNには注意が必要。
「AI が言ったから正しい」は絶対に通用しない。最終確認は自分でやる。それだけで防げる。
じゃあ何をチェックすればいいのか
全部を自分でチェックしてたら、AIに任せた意味がなくなる。
だから「チェックする項目を絞る」ことにした。
今は「公開前確認チェックリスト」を作って、それをClaudeに渡しながら確認する。
チェックリストの中身(シンプル版)
✅ 数字・統計は一次ソース(元の情報源)で確認したか
✅ 固有名詞(人名・サービス名・会社名)は正しいか
✅ 日付・期間は現在も有効な情報か
✅ 「〜らしい」「〜と言われている」という曖昧表現が残っていないか
これだけ見れば、致命的な(ちめいてき・致命傷になるような)ミスは防げるようになった。
Skill化で解決した話
同じ失敗を繰り返さないために、「Skill化(スキルか)」という方法を使うようになった。
Skill化というのは、うまくいったやり方をファイルに書いておいて、次回からそれを参照(さんしょう・見直すこと)させること。
私の場合、記事作成の手順をこんな感じでファイルにまとめた。
STEP1|テーマを確認する
STEP2|タイトル候補を3つ提案する
STEP3|本文の構成(こうせい・記事の骨格)を作る
STEP4|本文を書く
STEP5|公開前チェックリストで確認する
STEP6|公開
このファイルを一度作っておくと、次からは「いつもの記事作成フロー通りに進めて」と一言伝えるだけで、同じ流れで動いてくれる。
毎回ゼロから指示する必要がなくなる。
最初に作るのが面倒やけど、一度作ったら何度でも使い回せる。
人間の部下に「マニュアル」を渡すのと同じやねん。マニュアルさえあれば、毎回一から教える必要がない。
AI活用で失敗しないための3つの心得
今回の失敗から学んだことをまとめると、この3つやねん。
① 任せっきりにしない。最終確認は必ず自分でやる
特に数字・固有名詞・日付は要注意。AIは「それらしい答え」を出すのが得意すぎるから、間違いが見分けにくい。
② チェック項目を絞る
全部確認してたら非効率。「ここだけ見れば大丈夫」というリストを作って、それだけ確認する。
③ うまくいったやり方はすぐにファイル化する
「あの時どうやったっけ?」をなくすために、うまくいった手順はすぐにメモしておく。次回から楽になる。
まとめ:AIは「使えるようになるほど楽になる」ツール
最初は「便利やけど期待ほどじゃない」と思ってた。
部下として使うようになって、指示の出し方を覚えて、失敗から学んでSkill化した。
今は「3案件を同時に動かす」ことが普通になってきた。
AIは最初から完璧には使えない。でも使い続けるほど、どんどん楽になっていく。
50代のIT素人が言うんやから、本当のことやと思う(笑)
「AIを使いこなせてる人は頭がいいんやろ」と思ってる人、そんなことない。やり方さえわかれば誰でもできる。一緒に試していきましょう。


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